総評
グラウンド内はかなり暑く、厳しい環境ではあったが最後まで選手たちは走りぬいていた。
結果は最下位であったが、ゴール前まで迫る場面も多く、GKとの1vs1やゴール前でフリーでシュートを打つ等、シュートチャンスはあったが、そこを決め切れなかった。
攻撃
今年度、取り組んでいるパス&コントロールを確認。
意識はあるが、まだまだコントロールの制度は低く、マイボールでキープする時間が少なく縦にボールを入れる意識は高いが、中盤を飛ばして蹴り込む場面も多くなってしまっていた。
ドリブルで突破ができてもコントロールが悪くシュートを打てないことも多かったが、ペナルティーエリア付近やゴールに迫ると、シュートやゴールを狙っている意識はしっかり見られていた。
守備
1vs1でのボール奪取、粘り強い対応を行うことを確認。
対峙する相手にボールが入ったときに足が止まることがあり、相手への寄せが甘い場面が見られていた。しっかり寄せることができたときは前を向かせない、ボールと相手の間に体を入れるDFができていた。
課題
・シュートの意識はあるため、四隅を狙い決めきる技術
・パス&コントロールの精度、ボールも持った選手に対するサポートや関りが必要
・相手に寄せきれない等、予測ができていない
優秀選手は稜生くんでした(^_-)
試合内容 | 対戦チーム | 成績(坂浜-対戦相手) | 得点者 |
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予選リーグ第1試合 | 小金井シューターズ | 2-2 | カイチ、ハヤト |
予選リーグ第2試合 | FC VIVAROSO西砂 | 0-1 | |
5位決定戦 | FC多摩川ジュニア | 0-4 | |
備考 | 8人制15分ハーフ |